ノキア、ブルートゥース携帯で出会いを実現するソフト
ノキアの発表したソフトは、携帯の中に小さなホームページを作成しておき、公開できるようになっていて、近くを通った人がBluetoothで通信して閲覧できます。
いまは、お互いに同意した者同士での通信ですが、そのうち広告なども街中でBluetoothを経由して入ってくるようになるのかなぁと思います。
個人で「近所のおすすめ情報」等を登録しておけば、近くに来た人に情報発信することも可能です。この場合、自分がその紹介したいエリアから移動してしまうと意味がないので、GPSなどと連動してエリアが変われば、情報も切り替えられると結構面白いかと思います。
今は無くなってしまいましたが、ボーダフォン(J-Phone)にステーションという機能がありました。登録しておけば、移動してエリアが切り替われば、そのエリアの情報(例えば天気予報)をサーバー側が自動で発信し、携帯で受け取ることができ便利でした。
auのGPSでは、同じような機能は実装されていませんでしたが、夏モデルから搭載された「安心ナビ エリア通知」は、エリアの出入りをメンバーに自動で通知できるようです。これを発展させれば、ステーションのようなサービスも可能かと思います。
GPSを使ったサービスの中に、おすすめのお店情報などを位置情報と共に登録しておいて、利用側が検索をして、情報を得るというサービスがあります。これは、いちいち「検索をする」という動作が必要なので、意外と億劫で利用しづらかったりします。これが、ステーションと同じように、自動で取得できるようになれば、結構使われるのでは無いかと思います。
そういえば、任天堂DSのnintendogsでも「すれ違い通信」という、電源を入れっぱなしで持ち歩いていると、近くを通った同ソフトのユーザーと、勝手に通信をしてコミュニケーションできる機能があります。こちらは無線LANでの通信ですが。
こういった「勝手に通信して」というコンセプト、なかなか面白いと思います。ただし「通信したくない自由」も保証する必要があると思います。