›June 21, 2005

Wi-Fi Positioning System

Posted by w11h at 10:24 PM / Category: news / 0 Comments / 0 TrackBack

「GPSより正確」:米新興企業がWi-Fi測位システムを提供開始
Skyhook Wireless社は、無線LANルーターから発信される信号を利用して、位置情報を取得するシステムを発表しました。
都市部などに設置されている無線LANのアクセスポイントを登録しておき、どのアクセスポイントの信号を拾っているかで、位置を取得するシステムです。GPSでは、衛星が見通せないビルの谷間や、地下などでは測位できませんが、Wi-Fi Positioning System(WPS)は、そういった場所でも位置情報の取得が可能です。
アクセスポイントの設置間隔が短いほど、正確な位置情報が求められます。逆にアクセスポイントの設置間隔が広いと、求まる位置情報はかなり大雑把なものとなります。もちろん、アクセスポイントのない場所では位置情報を求めることはできなくなります。

問題は、無線LANのアクセスポイントの場所を特定し、データベース化する手間と、アクセスポイントの移動や廃止をどうやって反映させるかということだと思います。この辺がクリアできれば、けっこう普及するのではないかと思います。
アクセスポイント登録の問題点がクリアされれば、携帯電話がIP化された際にはWPSは普通に搭載される機能になるような気がします。その時に、端末にGPSもついていれば、GPSが得意な場所、WPSが得意な場所と、場所に応じて測位方式を変えることで、いつでも正確な位置情報が取得できるようになるのではないでしょうか。

›June 17, 2005

GeoSkating

Posted by w11h at 07:03 AM / Category: site / 3 Comments / 0 TrackBack

GeoSkating
スケートをしながら、軌跡情報をサーバーに送信し、マッピングし公開する仕組みのようです。
位置情報の取得は、Bluetooth対応のGPSを使い、送信にはGPSからBluetoothで携帯電話に送信し、携帯電話の通信機能でサーバーに送付します。
サーバー側では、地図情報と重ね合わせて表示し、スケーターのリアルタイムの位置がわかるようになっています。また、GPS情報と共に写真やムービーすることも可能なようです。

携帯用GPS(携帯電話内蔵ではない)の利用では、「軌跡データ」という、「ある時間にどこにいた」というデータをストックしておいて、後で地図と重ね合わせてルートを辿るという利用方法が結構あるようです。
私の使っているカーナビも、軌跡情報だけ抜き出して、パソコン上の地図ソフトにルートを描くということができます。(できたハズです・・・)

GPSを使って軌跡データを残すという利用方法は、けっこう需要があるみたいなのですが、auのGPS携帯電話単体では、軌跡データを記録することができません。auの携帯電話のGPSでは、リアルタイム(または、一定時間毎)にGPSの測位情報を送信する機能が標準ではないからです。
ひゅ〜の思いつきというblogで、ひゅ〜さんが、作ってみました hvsGpsMailというエントリーを書かれています。
こちらを利用すれば、一定時間毎にGPSで計測した位置情報をメールで指定されたメールアドレスに送ることが可能ですので、その後でサーバーで加工すれば似たような事が出来るかもしれません。

以前から何回か書いていますが「万歩計機能」「位置情報測位」「データのサーバーへの自動送信」と、この3つが携帯電話だけでできるようになる日も近いのでしょうか?

›June 13, 2005

ブルートゥース携帯で出会いを

Posted by w11h at 11:54 PM / Category: column / 0 Comments / 0 TrackBack

ノキア、ブルートゥース携帯で出会いを実現するソフト
ノキアの発表したソフトは、携帯の中に小さなホームページを作成しておき、公開できるようになっていて、近くを通った人がBluetoothで通信して閲覧できます。
いまは、お互いに同意した者同士での通信ですが、そのうち広告なども街中でBluetoothを経由して入ってくるようになるのかなぁと思います。
個人で「近所のおすすめ情報」等を登録しておけば、近くに来た人に情報発信することも可能です。この場合、自分がその紹介したいエリアから移動してしまうと意味がないので、GPSなどと連動してエリアが変われば、情報も切り替えられると結構面白いかと思います。

今は無くなってしまいましたが、ボーダフォン(J-Phone)にステーションという機能がありました。登録しておけば、移動してエリアが切り替われば、そのエリアの情報(例えば天気予報)をサーバー側が自動で発信し、携帯で受け取ることができ便利でした。
auのGPSでは、同じような機能は実装されていませんでしたが、夏モデルから搭載された「安心ナビ エリア通知」は、エリアの出入りをメンバーに自動で通知できるようです。これを発展させれば、ステーションのようなサービスも可能かと思います。
GPSを使ったサービスの中に、おすすめのお店情報などを位置情報と共に登録しておいて、利用側が検索をして、情報を得るというサービスがあります。これは、いちいち「検索をする」という動作が必要なので、意外と億劫で利用しづらかったりします。これが、ステーションと同じように、自動で取得できるようになれば、結構使われるのでは無いかと思います。

そういえば、任天堂DSのnintendogsでも「すれ違い通信」という、電源を入れっぱなしで持ち歩いていると、近くを通った同ソフトのユーザーと、勝手に通信をしてコミュニケーションできる機能があります。こちらは無線LANでの通信ですが。
こういった「勝手に通信して」というコンセプト、なかなか面白いと思います。ただし「通信したくない自由」も保証する必要があると思います。

›June 08, 2005

位置情報付加型携帯電話向けSNS

Posted by w11h at 10:30 PM / Category: news / 0 Comments / 0 TrackBack

シリウステクノロジーズ、GPS連動のMoSoSo「アクティボActivo.jp」β版公開
株式会社シリウステクノロジーズは、携帯電話対応のSNSにGPSによる位置情報を付加したSNS「アクティボ(Activo.jp)」を開発、β版サービスを開始した。
アクティボβ版は、一般ユーザーは無料でサービスを利用できる。半年で10万人の会員獲得を目指す。

最近、DUOGATEのDUOSNAPをはじめ、携帯電話のGPS機能を「配車管理」「位置情報によるセキュリティ」という項目以外で、使っていこうというサービスが徐々に増えてきたように感じます。

さっそく、Activo.jpに登録してみました。
自分の周辺のユーザーを検索しましたが、該当者は0でした。
まだ登録者が少ないのと、登録していても位置情報を他人に公開していない人が多いようです。

ここギコ!のGPS情報連動型モバイルSNS Activoに、Hotplaceとの比較とか書かれています。